2016年1月21日木曜日

上手なカメラの選び方。

何時も使っているロシアレンズ。
昨日、ラジオでオヤジの定理、という様な事を耳にしました。
いろいろな事柄がその中に含まれるのだそうですが、長いレンズのカメラや古いレンズのカメラを持ち歩く様になったら、それは、もう、オヤジの始まりだそうです、、、、。
なので、今日は僕の大好きなカメラの上手な選び方、を書き連ねる、、、、というより、何を、カメラレンズに求めているのか、を考えてみました。
僕がレンズに求めることは、写りもさることながら、どうやら見た目と素材感と値段の様な気がします。見た目がノスタルジックで金属でできている懐に優しいお値段のレンズ、、、、。というのが理想なのです。しかし、そういう事を充たす物というとなかなか世の中には無いようで、今使っているレンズがかろうじてその全てを満たしている、、、、、のかもしれません。
 
そんなレンズで、

昨日の猛吹雪を撮ってみました。

以外に柔らかい描写。

3.8寸の汁椀。

昨日予備校時代の後輩、染色家のkatakataたけしくんからカレンダーを頂きました。
ありがとうございます。神棚に貼って大事に致します。
と、いう事で今日のブログは、お正月のダラダラが祟ってこんな感じになってしまいました。今年もどうぞよろしくお願い致します。