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書肆逆光がオシャレな雑誌に紹介されました。
オシャレと敵対関係なので、サラリと書き流す、、、 |
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、、、つもりでいたのですが、本心は羨ましい、、、
と、思いながら歯ぎしりを堪えつつ書いております。 |
先日の金継ぎ教室、大変ありがとうございました。
うず高く積み上げられた書籍の中で金継ぎをしてゆく、、、、という行為は人類の欲望の典型となるべく、日々努力と胸に刻み精進してゆきたい、、、、と思います。
店主曰く、うちは、純骨董屋というよりは、物質的なある種のパラドックスと近代的な思想を渾然一体として、一つの概念として、切り売りしている、、、、のだそうです。たとえてみるならば、ヘッドホンで右耳で神楽坂はん子を、左耳でジェームス・チャンス・アンド・ザ・コントーションズを同時に聞き流し架空のパンクバンドのモッシュの練習をしている、、、、ような状況なのかもしれません。
そんな店主は小学生の時には既にスラッシュメタル四天王のアンスラックスとプロレスの大ファンだったそうで、アンスラックスのレコードをかけながら、プロレス雑誌を読む、、、、、、、もう少し前の世代で言うなればコルトレーンを聞きながらジャズ喫茶で安保について同士と語り合う、、、と、いったところでしょうか。
、、、、まさに骨董業界のマイケルシェンカー。
そんな店主のインタビューが先日オシャレな雑誌に掲載されました。金継ぎ教室も含め、どうぞよろしくお願い致します。
、、、と、今回も散漫なブログになってしまいました。