2015年11月2日月曜日

重大な報告たち。

店主のおススメ、骨董ダイアポロン。
僕たちのような手工芸はどうしても、後ろ向きにならざるをえない使命をもっているのかもしれません。かつての繁栄した、人間らしい自然と向き合った暮らしを取り戻すためには、かつての工芸の品々のもっていた、言葉では言いえないアウラの様なものを感じ映さねば手工芸の本質を奪還する事は出来ないのかもしれません。なぜなら今日は先日のご報告をしようかと、思っているから、なのです。
素敵な中央区に佇む骨董屋さん達(四店舗七店)がどうやら古道具のイベントをやる、、、、というのです。
とにかく工芸と骨董は密接な関係にあらねばならないと、、、、そんな思いで高速バスで上京したのであります。



イベントの様子

貴重な品々

イベント様子その2
、、、、とそんな事の他に重要な事、実は有名な日本橋の某百貨店にてささやかな催事のご報告がございます。少しでも僕達の仕事が御理解して頂けたら、、、、と考えています。


某デパート

敷居の高さを物語る「高」マーク

12月1日~7日まで。催事のDMとダイアポロン。
と、今回は散漫なブログになってしまいました。